これやればかっこいいのになと思うライブパフォーマンス5つ
趣味で友達とバンドをやってます。みんな初心者で初めてもうちょっとで3年経ちます。本当に少しですけどライブもやります。なかなか思うようにパフォーマンスできないけど、お客さんの前で演奏するのは楽しいですね。間違えたりするけどまたやりたい!と思えるのが演奏する側の楽しさです。
で、バンドを初めてからプロだけじゃなくて小さいライブハウスでアマチュアのライブも見るようになったんですが、これやったらもっとカッコよくなるのになと個人的に思うバンドがたまにいて勿体無いなーと思うので、これだけでカッコよくなるのになと思うパフォーマンスを書いていきます。
1.間髪入れずに次の曲にいく
ライブ見に行ったことある人はわかると思いますが、二曲続けて演奏する場合とかありますよね?だいたい曲のテンポが同じ曲だったりするんですが。そのときに、一曲目が終わって二局目にすっと行くとかっこいいなと思います。
要は曲と曲の間がもたついている場合は二曲続けてじゃなくて一曲、一曲だし、テンポが把握できてないんだなーと思ってしまいます。テンポが多少速かったり遅かったりしたとしてもパッと二曲目にいっちゃいましょう!
2.ソロのときは前に出る
主にギターソロになると思うんですけど、同じソロを弾くでも、前に出て来てモニター(ステージ上の足元のスピーカー)に足かけた方がかっこいいと思うんですよね。バンドの種類にもよると思うんですけど、「俺を見ろ!」って主張しててめっちょ楽しそうに見えます。
3.コール&レスポンスをやる
これはなかなかやってるアマチュアバンドは見たことないんですけど、コール&レスポンスやるのってかっこいいですよね!
曲の同じところをずっと弾いてて、ボーカルが「オッオー」みたいに言ったら客からも返ってくる、いつかうちのバンドでもやりたいパフォーマンスです。
4.曲のイントロや間奏で喋る
これは例えば最後の曲でやったりしますけど、イントロ部分や間奏、後奏なんかで「最後の曲です!どうもありがとうございました!」とかの喋りです。普通に喋るより、音があるんでよりかっこよく見えますし盛り上がりますよね!
5.MCは断定形で!
これはどういうことかと言いますと、例えばMCで
A「みんな楽しんでいってください!」
B「みんな楽しんでほしいと思います!」
これどっちが楽しそうだと思います?
同じように力強く言ってもAの方が楽しそうだと思いませんか?楽しんでほしいなら思いますなんて言っちゃダメなんですよ。丁寧に言わないとと思っているバンドは楽しませてやるぜオラァ!ぐらいの気持ちでぜひ断定的に喋ってほしいですね!
【まとめ】
ライブ経験も少ないけど、個人的にこれやるだけでかっこよくなるだろうと思っているライブパフォーマンスを書きました。うちのバンドはできてるのもあれば、できてないのもあります。でも4や5なんかは次のライブからでもできると思うんで、ライブやってる人から見たらしょぼい5つかもしれないけどぜひやってみてほしい!
おわり