オリジナル曲の方がコピーよりも楽しいと思う理由3つ

オリジナル曲をやりたいと書きました。

明確な理由があるわけじゃないですが、やりたくない人にやってもらうためには明確なメリットや理由が必要です。そこで僕がオリジナルが楽しいと思う理由を3つ紹介します。

１．自分の考えた曲や詞を評価してもらえる

コピーだとただ弾くだけになってしまうところがオリジナルだと自分の創作をさらけ出すことになり、そのアウトプットの評価が容赦無くくるはず、です。僕はバンドメンバーに無邪気に作った曲をさらしたことがありますが今でもバカにされますからね(本人は違うというけどそうとしか感じない…)。友達なら多少は気を使った評価をくれると思います。きつい評価もあるかもですが、好きと言ってくれる人もいるかもしれません。

２．ミュージシャンになった気がする

オリジナルだと最初から自分の曲を演奏するわけです。コピーを自分たちの曲にするにはある程度の表現力、演奏力などの技術がないと難しいです。しかし、オリジナルだとメロディも詞もベースラインもドラムのフィルも歌い方も全てが自分たちの曲です。

これもうミュージシャンと言っていいと思います。

３．みんなで考えて作り上げて行くのが楽しい

コピーでも考えてないとは言いません。どう合わせるか、とかどんな弾き方をしようか、バンドで考えて擦り合わせて作り上げて行きます。

しかし、コピーだと当然ながら原曲というベースになるものがあるわけです。僕らはまだまだ初心者の域を出れていないので、やはり原曲に引っ張られます。

そこがオリジナルだとすべて自分たちで０から考えて行くわけですからそこは楽しい、はずです(今のバンドではまだできてないけど、絶対楽しいと思ってます。)

以上がオリジナルの方が楽しいと思う理由です。本当はもっと声を大にして楽しい！と言いたいですが、バンドで本格的にできていないのでそれはもう少し先になると思います。

おわり