1ヶ月間5行日記をつけてみた

1つ前にがん保険の見直しについて書きだしたのに、調べ物が面倒すぎたので他に書こうと思っていたことを書いていきます。

5行日記を去年の12月半ばくらいからつけ始めてます。

きっかけはこちらのブログのエントリ。

一度挫折した5行日記を、ほぼ日手帳で再チャレンジ！ - (チェコ好き)の日記

●本来の形とは違うけど続けばいい

元々5行日記とは岡田斗司夫さんのスマートノートだかの本が発祥みたい。

それにはいくつかのフェーズがあって、自分をどんどんブラッシュアップさせていく感じの内容である、とインターネットのいろんな記事には書いてました。

でもこちらのエントリのチェコ好きさんはちゃんとやったら続かんので、とりあえず5行日記だけをつける、ということをされているそうです。

書いている場所は愛用のほぼ日手帳。

これを12月初めくらいに読んだ自分は、「おお、こりゃおもしろそう」と思って自分も手帳に書き始めることにしたのでした。

自分も日記は過去に何回かつけたことがあるけど、本当に続かない。最初はめっちゃやる気なのでえらく長く書く。それがあだになって、途中で息切れする。大体もって3ヶ月。今まで続いた試しがなかった。

そのおかげか、1ヶ月苦もなく続いてます。

●1ヶ月続けてみて

1日の事実をほんの5つ書いているだけですが、今日の今日まで手帳に空白のページがない！というのがとてもうれしい。なんかしら書いているページを見ていると結構満足できます。

というのも、前述のように日記に限らず手帳でさえ完全に続いた試しがいままでなかったのです。

手帳は働きだしてから使ってるけど大体2月半ばくらいから、早くて1月末くらいから書かなくなる。そして5，6月に思い出したように書くようになり、また夏はストップ、9月くらいから12月までは空きながらも書くというのが常でした。

なので、絶対に空白のページがあったんですね。あれは後から手帳を見返しても全然おもんないのでなんとなく嫌だなぁと思ってましたが、この5行日記があればそんなことはうまくいけばないかもしれないので、ひそかに喜んでます。

●平日は仕事、休日は趣味

この1ヶ月見る限り、平日は3～4個が仕事のこと、休日は趣味のことで5個書いてます。そのときこれは大事だと思った事柄なんかは蛍光ペンでチェックなんて入れてたりする。そういうのは今時点でも結構大事な要件だったりするので、読み返すと面白いです。

これを例えば数年後とかにまた見ると面白いだろうなぁと更に先を想像する楽しみが増えて、更に書くのが楽しくなっています。