いぬいの方角

出来事について、趣味について、思ったことについて

ブックオフはPCで在庫管理していない(※特定店舗だけかもやけど)

今日ブックオフで『ニートの歩き方』を買おうと思った。

古本屋で探そうと思ったのは単に新刊で買うのたけーなと思ったから。

 

なかなか見つからないので店員さんに聞くことにした。

 

私「ニートの歩き方って本ありますか?phaって人が書いてるんですが」

店員「ニートの歩き方…。出版社わかりますか」

私「えーと…どこやったかな…(ケータイでアマゾンを開いて)技術評論社です」

店員「ジャンルわかりますか?ジャンルで分けてますので…」

私「ジャンル!?…あー…ジャンルはわからないですね」

店員「あ、サブタイトルにインターネットて書いてるのでIT系の棚かもしれませんね、少々お待ちください」

商品棚へ向かう店員

私「PCで在庫管理してないんですか?」

店員「はい~してないんですよ~」

 

…そーなん!?って感じ。

どうやらブックオフはPCでその本があるかどうかがすぐにわかるようには管理されてないらしい。ということは聞かれるたんびに店員がおぼえているか、商品棚にあるかどうか、下の引き出しにあるかどうか、目視で確認しないといかんと。

てっきりPCで管理してんのかと思いきや。だってよく行く旭屋書店とかジュンク堂ってPCでわかるもんね。客自身が検索できるPCあるし。

でもやってないってことは必要ないってこと。つまりはコストパフォーマンスが悪いかそれがなくても業務はまわるってことよね。

 

ブックオフのビジネスモデルって一般の人から本・ゲーム・CD等を安い値段で買って売る。つまり転売ってことよね?考えたら仕入れは、まぁ一番最初はしんどいやろけどサービスが浸透してきたら黙っててもみんな売りに来てくれるし、一冊10円とかで買って、それを100円とか150円とかで売るから売上すごいよね。

 

でも考えたらこれ結構機会損失招いてんじゃねーの…?どうまとめるか考えてなかったけど、目視しても見つからへん、店員に聞いても店員も目で探す。ほんとはあるけど見落としたら売上入んないじゃないっすか。

それ考えたら、せめて客がPCで探せるようにしてもいいんじゃないかな。ていうかしてほしい。目で探すのめんどくさい。