引っ越してから帰り道に周りの家を見てると面白い
奈良の西ノ京という街…町ですかね、に住み始めました。この辺りは住宅街で、周りの家を見てると色んな家があることに気づいて面白いことに気づきました。
駐車スペースが広い
奈良は車社会です。奈良市内、北部は大阪や京都へのアクセスもいいので、奈良県内をあまり移動しないのであれば、車はなくても大丈夫です。でも奈良県内を移動するなら基本的に車は必須です。駅と駅の間隔も広いし、なんせ線路も近鉄とJRは離れてますから。
そうすると家族で奈良生活、とかだと余裕で3台とか持ってるわけです。で、僕が住んでるあたりは3台停めるスペースがある家が多い。これは結構驚きます。
金持ちっぽい
駐車スペースが3大丈夫停められるということは、単純に敷地が広いということです。つまり金持ちっぽい、です。
家も結構キレイだし、車もミニバンとセダンとか、セダンもレクサスとか、どう見ても金持ってますよね。
あと昔からっぽい家もあってここは間違いなく金持ちっぽい持ってるって感じです。
自然と目がいきます。
奈良は持ち家比率が非常に高い県です。将来的には自分も…などと思ったりします。
その家の生活が見える
花を飾ってるところ、木を植えているところ、野球の投球練習用にネットを置いているところ、空き缶を加工して鳥よけにしてるところ、ゴルフの練習アプローチ場をオリジナルで作ってるところに、薪を置いてるところ。
それぞれの生活が外から見て滲み出ているのが見ていて面白いです。
去年くらいに実家のすぐ横に引っ越して来た家族はテラス、畑、納屋、柵をDIYしてました。
DIYいいなぁなんて思ったり。納屋って自分で作れんのか!というのが衝撃でした。
これなら自分でスタジオ作れるやん!と思いましたね。
自転車があったり車が多かったり干してる洗濯物で家族の年齢が分かったり。
新しい土地で見る周りの家は思った以上に帰り道を楽しいものにしてくれます。
おわり