ジャンプを読まなくなった2つの理由
子どもの頃からドラゴンボールや幽遊白書がやってたころから読んでたジャンプを読むのをやめました。買わなくなって3ヶ月くらいかな?
<理由1>
今のジャンプは面白いマンガが少なくなりすぎました。
僕が年を重ねたからかもしれないけど、それでも読んでてわくわくするマンガは以前よりもずっと少なくなったように思います。
ジャンプが600万部売れたと言う黄金時代、ドラゴンボール、幽遊白書、スラムダンクに続いて、どのマンガも面白かったですね。僕自身は小学生~中学生くらいです。
買ったジャンプを何度も読んで模写したりしてました。
ここ最近で面白いマンガはハイキューと食戟のソーマくらいしか思いつかない。
ワンピースも面白くてずっと集めてたけど断捨離というかモノを捨て始めて、集めることをあきらめました。75巻まで買ったけどそこであきらめた。
ナルトも終わり、ブリーチも終わり、トリコも終わって銀魂もクライマックス。
柱がワンピース1本じゃあしんどいし、今も昔もワンピースに頼りすぎな感じです。
だってジャンプってドラゴンボールでも連載10年だったのに、ワンピースはもう15年くらいやってません?マガジンやサンデーみたいにストーリー物でももう十分だろうってところで終わるのがジャンプの良さだったのに、ダラダラと書き続けている感が否めない。結果、冗長、パターン一緒、面白くなくなってくる、っていうサイクルを感じるようになってしまった気がする。
<理由2>
ジャンプを読むのが受け身の趣味に思えるようになってきた。
社会人になってからスポーツの趣味でバドミントンを初めて、プレゼンってところで興味を持ってビブリオバトルに参加して、そのあと友達とバンドを始めて。
どれも自分から動いて、見せるって趣味の方が楽しいと思えるようになりました。そうすると漫画を読むだけの行為がひどく受け身に思えてきて、何も生み出さんなぁなどと意識高い系なことを思うようになりました。でもジョジョは読むし、4部のアニメもネットで見てるし、ガンダムも見てるので、何も否定してるわけじゃないんですが。
自分で発想して動く趣味の方が面白いと思える瞬間が増えてきたってことですかね。
自由な時間が限られてるので、なんとなく発展していくようなものに時間をかけたいなと思います。
おわり