いぬいの方角

出来事について、趣味について、思ったことについて

一日の中で何をするでもない一人の時間が必要

継続して書けるようなネタがなかなかない。なんかええこと書かなあかんとか勝手に思って書く気になれない。自分の記事に何か価値を求めすぎていたのかなとか思ったので、もう少し書く頻度を上げたい。

 

で、今日書くのはタイトルのままだけど、自分は友達との予定があったら夜の10時くらいまでには家に帰って何をするわけでもないけど一人の時間が欲しい。

気分によって一日遊んで一人の時間が必要ない時もあるけど、基本は欲しい。

友人関係でもその人と過ごせる適正な時間がある。

Aは普段は遊ばないけど旅行とかに一緒に行くと気楽

Bは普段からよく遊ぶけど2,3時間飲んだり遊んだりすれば十分

Cは一日中遊べるけど旅行などの泊まりは無理

などの分類をはっきりしているわけじゃないけど自然とできてる。

 

ここ最近はBの友達関係と多く付き合うことが多い。

今日も趣味のバドミントンをしたので、その友人たちとの付き合いは今日はもうそれで十分できたという感じになる。バドミントンの後に知り合いがやってるライブ見に行こう!とめっちゃ誘われたのだが、終わってからまた出かけるのしんどいし、一人の時間も欲しいし、冗談も交えながらひたすらに断った。

この友人たちは一人の時間よりも友達と過ごすのがめっちゃ楽しいらしい。

いや、自分も楽しいけどなんというか友達との時間>一人の時間なのだ。

自分の場合は一人の時間=友達の時間、ときどき一人の時間>友達の時間なのだ。

 

これを言うと非常に『え?』みたいな反応をされるのがとても疲れるので、最近は思い切って「一人の時間大事やし」みたいなことを正直に言うようにしている。

未だ反応はよろしくないけど。

 

この一人の時間、特に何をするかが決まっているわけじゃない。

決まって何もないなら一緒に遊びに行こうみたいな誘われ方をするのだけど、そうじゃない。何もないけど一人で自分のやりたいことを選択できる、という状況がめちゃくちゃ大事。そこには気遣いも気苦労も何もないストレスフリーな状況。

誰かと一緒にいると誰かに合わせて行動しなければならない。たとえそれが自分の望む形じゃなくても。

一日中、そんな状況が自分はしんどい。だから一日の中で自分で全て選択できる一人の時間というのがめちゃくちゃ大事なのだ。

 

※いつも文章の末尾が整わないのは毎回迷ってるからです。

どう書けばしっくりくるのかわからん。