親のガラケーをスマホに変えに行った
今日父親のガラケーをスマホに変えるのに一緒にsoftbankショップに付いて行った。
父親は60を超えてもまだシルバーで働いていて会社では普通にPCも使うのだけど、ケータイは全くと言っていいほどわかろうとせず、4年使ってるガラケーでさえたまに使い方を聞いてくるので、親本人だけに機種変に行かせるとどんな無駄なもんつけてくるかわからないと、心配になりついていくことにしました。
結論から行って無事に機種変できたわけですが、トータル2時間半くらいかかってすげー疲れました。。。そのうち30分くらいはスマホの設定で父親がログインアドレス&パスワードを何度も何度もミスっては打ちミスっては打ちを繰り返したせいなんですが。
自分で設定したパスワードを短時間で何度も打ってるのになぜ何回も確認するのか?と疑問になります。30分の間に15回くらい打ってんやから覚えろやぁ!とか思うんですが、これが全然できていない。これはきっとこれが必要なものなんだという認識がないからではないか?と思ってしまいました。必要ない→覚えない→何度も見る、こんな流れが浮かびます。
見てると、操作方法とか色々自分で試す前に「わからんわからん」言うとるんですが、画面上にはよくよく見ると何をしたいかを示す絵であったりヒントがあるのに、そんなのも確認しないので、やきもきします。
こんなん見ながらNHKで、スマホ使用教室に通ってるじい様ばあ様がメールひとつではしゃいでるニュースを思い出して「そりゃあ需要あるわなぁ…これからもっと需要あんじゃね」とか思いました。
今後はもっと素晴らしい発明がされるでしょう。きっとそのたんびに○○教室なんかが流行るのかな…なんて思ったり。
にしても申込書の最後の説明で快適モードに申込されます、と言われました。
なんなのか聞いてみると、快適モードはパケット使用容量を超えてもネット回線が遅くならず、スイスイ操作できるモードとのこと。
おいおい、それ料金青天井やないか。
こんな制度をこっちの意向なしで勝手につけるってどういうことなん?softbankさんよ。これ親だけに行かせとったら絶対気にしないで言われるがままにつけたまま帰ってきとったで。
こんな商売やったらあかん。